ガーデン・テラス

狭くても広くても、そこは住んでいる人だけのプライベートスペース。
癒しの空間、多目的スペース、用途に合わせて、お客様だけのonly oneスペースをプロデュース致します。
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【プライベート空間の充実】

 

雑木風な植栽でまとまっていたお庭を、雰囲気はそのままにプライベートガーデンへと作り込みました。お庭のスペースを少し拡大し、目隠しフェンスを取付けてプライベートを守ります。アルミフェンス フェンスABを2段で使用し高さを出しています。GLからではなく、天端の高さを決めてからフェンス本体を貼り下げる事で、足元に空間を造り閉塞感を軽減し、風通しも確保しています。プライベート感がより一層充実したお庭で家族団欒の時間を気持ちよく過ごして頂ける仕上がりになりました。

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【機能性と使い勝手と憩い】

 

高低差のある敷地でした。自然石積みを土留めを撤去した後は、新しく広く取った車庫スペースとお庭の境に、土留めの為にデザインブロック(ゼロス)を積みました。プライベート空間を充実させる為に、Eウッドネオをブロック上に取付けています。隙間を10㎜に揃える事で、適度な通気性も確保。少しでも、駐車スペースを有効活用できる様に、門扉は引き戸〈LIXIL〉アーキスライドA型 片引きを選びました。引戸ですから、開ける際に車庫側や宅内側へ大きく扉が開く事が無いのが魅力です。既存テラス屋根に合わせて作った人工木デッキテラスは、ヴィラウッド〈三協アルミ〉2.0間×6尺を加工して敷地に合うように作っています。デッキから、階段そして門や玄関へとストレスなく進めるよう階段を造り動線を確保。 また、もう片方のお庭には人工芝を敷き(防草シート含む)、防草対策もしています。デッキの上や人工芝スペースで、憩いの時間を過ごすのが楽しみになる外回りに仕上がりました。

 

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【カーポートの先に広がるプライベートガーデン】

 

2台用カーポートは〈三協アルミ〉スカイリードで、屋根材は熱線遮断ポリカーボネートを選んでいます。樹脂製の目隠しフェンスをブロック上取付け、お庭のプライバシーを確保しました。木樹脂フェンスはEウッドスタイルネオ。板と板の隙間を10㎜にし、外からの視線をカットしつつ、圧迫感を軽減させています。フェンスの先お庭側に広がるのは、
人工芝を敷き詰めた開放的な空間。防草シートを敷いた上に人工芝を貼っています。夏の暑さを凌ぐ為に取り付けたのは、〈タカショー〉シェードセイル。スクエアータイプの商品です。シェードにはフックが4カ所ついており、独立で立てた〈三協アルミ〉75角の角柱に取り付けれるように計画しました。取り外しが出来ますので、強風のタイミングや日差しが欲しい時には外し過ごす事が出来ます。

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【使われていなかったスペースを魅せ場に】

 

躍動感とメリハリのある花壇スペース。アプローチの横にあるスペース、お手入れもままならず困っていらっしゃいました。手間の掛からない見せ場にしたいと、高さのある花壇と防草シートを引き植栽と組み合わせ仕上げました。レンガで立ち上げた花壇を囲むようにデザインした自然石の乱貼りは、植栽スペースを減らす効果は勿論のこと、アプローチも兼ねています。花壇のお手入れの時や、草花を愛でたい時に活躍します。これから地被植物が育つ事で、防草シートを覆い翠の絨毯がお目見えする時が楽しみな、アクセント花壇スペースです。

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【活かす と 新しい の共演】

 

家のイメージに合わせたリフォーム。家の顔とも言える玄関廻りは、既存の塀はそのままに、下地処理を施したら、石貼りで仕上げました。側面はニュースタックのジャワブラック、平面天端にはキャップストーンでバサルト240を使用しています。重厚感のある玄関廻りへと、変貌をとげました。気になっていたお庭の目隠しには、溶岩石を充填したガビオンを選び、高さは1500程度に設定していますので主張しすぎず、元あった存在感のある植物達とも溶け合う仕上がりとなりました。

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【カウンター越しに見える粋な景色】

 

店舗バルコニーガーデン。3石組の組石と築山風に仕上げた和風の見て楽しむお庭を、緑化資材で少し高さを出したバルコニースペースに、天然素材とFRPで作られた軽量な景石を組み合わせて表現しました。日陰や軒下でもなるべく育ちやすく、季節によって花も楽しめる植物を選びつつ、お施主様のご要望も取り入れコケも植栽しています。化粧砂利で締めた地面に、翠や景石が映える仕上がりになりました。

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【親しみやすさと彩りを求めて】

 

店舗前の外構。店舗には欠かせない駐車スペースは、できるだけ広く取っています。建物の色合いに合わせて選んだ、〈エクシスランド〉天然石ベルストーンを使ったアプローチが店舗入り口まで続きます。駐車場奥と店舗入り口から掃出し窓へと続くスペースには豆砂利洗出し舗装をしていますので、雨の日など足元も気持ちよく店内へと向かえます。掃出し窓の奥、イートインスペース側へと続く庭部アプローチには〈TOYO〉コンクリート製枕木ヴィンテージウッドペイブを選んでアクセントとしています。道路側の土留めは〈TOYO〉レンガ積みシャルドブリックを使って作り、植栽と組み合わせ彩りもプラス。お庭スペースには化粧砂利とシンボルツリーを含めた植栽を施しました。
 

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【ダウンライトとカーポート】

 

圧巻の見栄えが自慢なカーポートSC〈LIXIL〉2台用カーポートは柱梁を1本のみ延長しており、軒天には12Vダウンライトを4基付けています。掃出し窓から段差なく出られるタイル貼りテラスは、小さなテーブルとイスが置ける程度の広さを持たせました。段差が目視できる様、タイルの色を変えて作った階段を降りた先には、タイル貼りテラスがお庭いっぱいに広がります。異色タイルや異サイズを組合わせた使同じ種類のタイルで、テラスを仕上げ桝には化粧蓋を被せる事で、テラスの高級感を損なわない様に施工する事を計画しました。テラス屋根には、Gルーフテラスタイプ〈LIXIL〉を外壁直付けで施工。照明に 12Vスポットライトを2基柱付けしました。お庭中央部のタイルテラスで視線を気にせずくつろげる様、EウッドスタイルフェンスをH1.5程度の高さで施工。日差しをやわらげる為に、金具を付けた Gフレーム〈LIXIL〉を立て、シェードネットのシェードセイル〈タカショー〉を適宜取り付けれる様に設計しました。手間の掛からないドライ花壇は、栗石と植栽を組合わせて表現。照明として12Vポールライトを1基入れています。全体として、お家の雰囲気に合わせた色を選び統一感をもった仕上がりになりました。

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【メタルカラー アートボード 花壇】

 

道路境界沿いの花壇、植物が植わっているだけだったのですが、高さを出したアートボードをアクセントに、ボードの足元にある車庫土間コンクリートを 一部撤去し、花壇部を増やしています。 ボードの後ろから中木を見せる事で、奥行き感も演出しています。 中木・低木・地被植物を組み合わせ、お手入れのし易い植物を選んで花壇へ植栽。メタルカラーと植物の翠が相まって、通りすがりの視線が集まるアクセント花壇へと変貌しました。

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【施設前のお庭 通いたくなる空間を目指して】

 

元あったものを生かしつつ、お洒落な空間を目指しました。芝生を剝ぎ取った後、既存のレンガ目地は生かしつつ、TOYO エクレル コンクリート平板を使って車庫舗。車止めにはオンリーワン コンクリート枕木材オンリースリーパーエッジ を使いました。目地は、人工芝OKターフで防草対策も施しています。クラッシックレンガを使ったアクセントウォールを作り、花壇内にはTOYO自然石ロッカリー石ドランロックをポイント的に使用し、化粧砂利を敷いています。アレンジ植栽と高木にはUPライトを組み合わせ、マルチングを施し仕上げています。道路面のウォールはTOYO自然石プレックスストーンを積み、舗装材には既存の栗石を再利用し不足分は足しました。ポイント植栽と既存のスポットライトを設置しています。モルタル舗装をして雑草対策をしたスペースは、タカショーグラフィックスポットライト照明が、夜にしか見る事の出来ない景色を投影します。

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