駐車スペース

駐車場は作り方によって便利さや全体の景観が変わります。道路との接し方や、玄関との導線、そして全体の外構イメージを考慮し、使い易く素敵な駐車スペースをプロデュース出来るよう心掛けております。
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【ダブルフェイス 後方支持】

スッキリした見栄えのカーポートは、三協アルミさんダブルフェイス。3本の強靱な柱とアームで片側から屋根をしっかり支える上吊りタイプです。中でも今回選んだのは後方支持タイプ、柱が後ろ側のみとなりますので、車からの見通しが良いのが特徴的。車の出し入れや乗り降りがスムーズに出来る事とスタイリッシュな見栄えが、オーナーの心は勿論のこと、通行する人々をも惹きつけます。

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【モデルハウス外構】

お家が引き立つ外回りを目指して

ハウスメーカーさんのイメージに合わせて色味や素材を選びました。門塀 は塗り壁、アプローチ・駐輪スペースはTOYOエクレルボーダーにてインターロッキング敷舗装をしています。植栽スペースにはシンボルツリーと低木をアレンジ。大きさや形がよく見る砂利とは少し異なった、スレートチップ砂利を使い、目地や植栽の足元を締めました。スポットライト照明と組み合わせたシンボルツリーが、昼間も夜も住む人を優しく見守ります。

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【梁延長スカイリードが迎えてくれるシンプルな外構】

2台用両支持スカイリードは前梁延長タイプ 車庫舗装はコンクリート刷毛引き仕上げとグレー色のプラスチック目地で仕上げています。門塀はジョリパッド塗壁。表札にはエクシスランドステラH。ポスト・宅配ボックにはユニソンのスヴィコ前入り後ろ出しを起用しています。タイル貼りで仕上げたアプローチ・階段舗装は、お洒落に見えるタイル方向を考えながら貼り方を決めました。門塀にはシンボルツリーを添えて、足元にはスポットライトも設置しています。必要な物を厳選して全体として、落ち着いた雰囲気に仕上げています。

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【スケールの大きさが圧巻な外構】

クローズド外構の美しさが光るそとまわり

シャッターゲートはワイドなタイプを選び、門塀と同じ仕上げ材を使い柱や天端部分を貼り仕上げ上ています。門扉は両開きでオートクローザーの物を使用していますので、ゆっくり閉まるのも魅力の一つです。カーポートSCは後方支持を横連棟しロング柱、木彫天井材を貼り照明にはダウンライトを6基入れています。外回りは自然石乱張りを施し、門扉から見える一部まで貼っています。自然石乱張りから玄関へと続くアプローチにはコンクリート製ボーダー材を基調の色合いと、ポイントカラーを組み合わせ舗装しています。広い車庫スペースには、伸縮目地でアクセントも兼ねたデザインを、グランドライトも組み合わせて施工しました。全体としてシンプルなデザインですが、スケールの大きさ、広さ、お家の雰囲気にマッチする様一つ一つ拘った商品を選んでいます。


      

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【ワンちゃん照明アクセントがお出迎え】

機能性を求めた中にも遊び心を                          カーポート・サイクルポート共にセルフィ〈三協アルミ〉でシンプルに統一しました。 門扉前舗装は自然石敷き、アプローチ兼駐輪スペースには豆砂利洗出し舗装と自然石目地OBI(おしゃ楽〉を選びました。境界ブロック塀と洗出しの隙間スペースには、明るい色合いの化粧砂利を目地材として敷き、門塀は塗り壁で仕上げ、表札にフォレストヒルズネームプレート〈オンリーワン〉インターホン子機、ポストと宅配BOXで使い勝手の良い前入れ後ろ出しタイプをヴィコポスト有りタイプで〈ユニソン〉選びました。埋込台座も使用しています。門塀をシンプルに整え、ワンちゃんアクセント照明が目立つように心がけています。門扉には左右の扉で大きさが違い、必要な時には広く使えるため使い勝手の良い親子タイプを選び、お家の雰囲気に合うようブルーム門扉M3型 〈四国化成〉としました。
門塀前花壇には植栽アレンジと、オリジナル『ワンちゃん照明』が輝きます。           

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【ガビオンがアクセント】

天然素材と金物の自然な組み合わせ

アクセントと目隠しを兼ねた、ガビオン塀の内部には溶岩石を充填し仕上げています。 機能門柱としてチャバ〈美濃クラフト〉にはダウンライトと、同じメーカーさんのポストPAXを付け、表札・インターフォンも付いています。玄関ポーチへと続く自然石敷きアプローチにはクラシカルタンブル〈おしゃ楽〉をレンガ目地で敷きました。機能門柱とガビオンの前には上海レンガで縁を取った花壇スペースを設けシンボルツリーと低木・地被植栽アレンジ。12Vスポットライト照明が1基入っていますので、適度な明るさが玄関までの夜道を照らしてくれます。シンプルに仕上げた車庫スペースは土間コンクリート仕上げの中に、自然石OBI〈おしゃ楽〉を 目地として2列組み込みました。

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【カーポートを無駄なく広く】

重ねると言う発想

屋根に木調の天井材がプラスされた、Uスタイル アゼスト プレミアムは三協アルミさんの商品です。カーポートの柱を遠くまで飛ばす事の出来る、ごく一般的なカーポートよりも上質な空間を演出してくれるこちらの商品で、吊下げタイプの屋根を選び、軒天にはダウンライトを6ケ所入れています。屋根を台形カットする事無く施工するために、屋根の1枚は上下に重ねて施工。重ねる事で奥行き感も加わり、より一層の高級感を感じれる仕上がりになりました。柱位置に関しては、駐車の際に邪魔にならない場所へと配慮しています。施工前の動線と変わる事が無いのでストレスなくアプローチを歩いたり、車を停める事が出来ます。

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【店舗前の外構】

親しみやすさと彩りを求めて

店舗には欠かせない駐車スペースは、できるだけ広く取っています。建物の色合いに合わせて選んだ、〈エクシスランド〉天然石ベルストーンを使ったアプローチが店舗入り口まで続きます。駐車場奥と店舗入り口から掃出し窓へと続くスペースには豆砂利洗出し舗装をしていますので、雨の日など足元も気持ちよく店内へと向かえます。掃出し窓の奥、イートインスペース側へと続く庭部アプローチには〈TOYO〉コンクリート製枕木ヴィンテージウッドペイブを選んでアクセントとしています。道路側の土留めは〈TOYO〉レンガ積みシャルドブリックを使って作り、植栽と組み合わせ彩りもプラス。お庭スペースには化粧砂利とシンボルツリーを含めた植栽を施しました。
 

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【機能性を求めてシンプルに】

一部出来上がっていた、外構のリフォームプランです。

既存土間コンクリートの一部をカットし、スカイリード両側支持タイプ〈三協アルミ〉
カーポートを設置。カーポートの足に照明グラフィックスポットライト〈タカショー〉を付けています。車庫の土が剝き出しになっていた場所には砂利を敷き、車庫奥土留めには、化粧ブロック ゼロス〈エクシスランド〉を使いました。道路からの視界が気になる玄関ドアの前に塗装仕上げをした門塀を作りました。表札〈オンリーワン〉ラインS・ポスト〈YKK〉エクステリアポストG3型を選び シンプルにまとめています。門塀の前には自然石ラジャストーンで足置きを、鏡面仕様の照明ローポールライト〈LIXIL〉とシンボルツリーとしてアオダモを植栽して添えました。掃出し窓の前には人工木デッキを付けて、お庭への動線をスムーズに仕上げ、道路からの視線が気になる部分にはレジリアYK3型〈三協アルミ〉で目隠しをして、同じくレジリアY3型の門扉を付けて金物の種類を統一し見た目にも拘った外構になりました。飛び出しの心配も無くなったお庭スペースには、人工芝を敷きメンテナンスフリーに仕上がりました。

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【ダウンライトとカーポート】

圧巻の見栄えが自慢なカーポートSC〈LIXIL〉

2台用カーポートは柱梁を1本のみ延長しており、軒天には12Vダウンライトを4基付けています。掃出し窓から段差なく出られるタイル貼りテラスは、小さなテーブルとイスが置ける程度の広さを持たせました。段差が目視できる様、タイルの色を変えて作った階段を降りた先には、タイル貼りテラスがお庭いっぱいに広がります。異色タイルや異サイズを組合わせた使同じ種類のタイルで、テラスを仕上げ桝には化粧蓋を被せる事で、テラスの高級感を損なわない様に施工する事を計画しました。テラス屋根には、Gルーフテラスタイプ〈LIXIL〉を外壁直付けで施工。照明に 12Vスポットライトを2基柱付けしました。お庭中央部のタイルテラスで視線を気にせずくつろげる様、EウッドスタイルフェンスをH1.5程度の高さで施工。日差しをやわらげる為に、金具を付けた Gフレーム〈LIXIL〉を立て、シェードネットのシェードセイル〈タカショー〉を適宜取り付けれる様に設計しました。手間の掛からないドライ花壇は、栗石と植栽を組合わせて表現。照明として12Vポールライトを1基入れています。全体として、お家の雰囲気に合わせた色を選び統一感をもった仕上がりになりました。

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