門・アプローチ

建物とエントランスが一体化し、お互いが引き立つ様なデザインを目指します。
植栽が育つことで、またグッと味わいのあるエントランスとなることでしょう。
四季を感じる事の出来る素敵な空間に仕上げます。
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【家のイメージに合わせたリフォーム】家の顔とも言える玄関廻りは、既存の塀はそのままに、下地処理を施したら、石貼りで仕上げました。側面はニュースタックのジャワブラック、平面天端にはキャップストーンでバサルト240を使用しています。重厚感のある玄関廻りへと、変貌をとげました。気になっていたお庭の目隠しには、溶岩石を充填したガビオンを選び、高さは1500程度に設定していますので主張しすぎず、元あった存在感のある植物達とも溶け合う仕上がりとなりました。

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【スケールの大きさが圧巻な外構】

シャッターゲートはワイドなタイプを選び、門塀と同じ仕上げ材を使い柱や天端部分を貼り仕上げ上ています。門扉は両開きでオートクローザーの物を使用していますので、ゆっくり閉まるのも魅力の一つです。カーポートSCは後方支持を横連棟しロング柱、木彫天井材を貼り照明にはダウンライトを6基入れています。外回りは自然石乱張りを施し、門扉から見える一部まで貼っています。自然石乱張りから玄関へと続くアプローチにはコンクリート製ボーダー材を基調の色合いと、ポイントカラーを組み合わせ舗装しています。広い車庫スペースには、伸縮目地でアクセントも兼ねたデザインを、グランドライトも組み合わせて施工しました。全体としてシンプルなデザインですが、スケールの大きさ、広さ、お家の雰囲気にマッチする様一つ一つ拘った商品を選んでいます。


      

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【ワンちゃん照明アクセントがお出迎え】

機能性を求めた中にも遊び心を                          カーポート・サイクルポート共にセルフィ〈三協アルミ〉でシンプルに統一しました。 門扉前舗装は自然石敷き、アプローチ兼駐輪スペースには豆砂利洗出し舗装と自然石目地OBI(おしゃ楽〉を選びました。境界ブロック塀と洗出しの隙間スペースには、明るい色合いの化粧砂利を目地材として敷き、門塀は塗り壁で仕上げ、表札にフォレストヒルズネームプレート〈オンリーワン〉インターホン子機、ポストと宅配BOXで使い勝手の良い前入れ後ろ出しタイプをヴィコポスト有りタイプで〈ユニソン〉選びました。埋込台座も使用しています。門塀をシンプルに整え、ワンちゃんアクセント照明が目立つように心がけています。門扉には左右の扉で大きさが違い、必要な時には広く使えるため使い勝手の良い親子タイプを選び、お家の雰囲気に合うようブルーム門扉M3型 〈四国化成〉としました。
門塀前花壇には植栽アレンジと、オリジナル『ワンちゃん照明』が輝きます。           

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【ガビオンがアクセント】

天然素材と金物の自然な組み合わせ

アクセントと目隠しを兼ねた、ガビオン塀の内部には溶岩石を充填し仕上げています。 機能門柱としてチャバ〈美濃クラフト〉にはダウンライトと、同じメーカーさんのポストPAXを付け、表札・インターフォンも付いています。玄関ポーチへと続く自然石敷きアプローチにはクラシカルタンブル〈おしゃ楽〉をレンガ目地で敷きました。機能門柱とガビオンの前には上海レンガで縁を取った花壇スペースを設けシンボルツリーと低木・地被植栽アレンジ。12Vスポットライト照明が1基入っていますので、適度な明るさが玄関までの夜道を照らしてくれます。シンプルに仕上げた車庫スペースは土間コンクリート仕上げの中に、自然石OBI〈おしゃ楽〉を 目地として2列組み込みました。

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【店舗前の外構】

親しみやすさと彩りを求めて

店舗には欠かせない駐車スペースは、できるだけ広く取っています。建物の色合いに合わせて選んだ、〈エクシスランド〉天然石ベルストーンを使ったアプローチが店舗入り口まで続きます。駐車場奥と店舗入り口から掃出し窓へと続くスペースには豆砂利洗出し舗装をしていますので、雨の日など足元も気持ちよく店内へと向かえます。掃出し窓の奥、イートインスペース側へと続く庭部アプローチには〈TOYO〉コンクリート製枕木ヴィンテージウッドペイブを選んでアクセントとしています。道路側の土留めは〈TOYO〉レンガ積みシャルドブリックを使って作り、植栽と組み合わせ彩りもプラス。お庭スペースには化粧砂利とシンボルツリーを含めた植栽を施しました。
 

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【ジーエムLightが光るセミクローズ新築外構】

門塀と道路側の土留めを兼ねた袖壁は塗り壁仕上げにし、ジーエムLightでアクセントフェンス、親子門扉タイプのYKK鋳物門扉シャローネ、表札はロートアイアン製でオンリーワンNA1-S40サイズS、YKK口金のエクスポスト、高低差がある敷地の宅内側土留めにはシンセイ・デザインブロック、高級感を持ちながらもシンプル且つスタイリッシュに外回り全体をまとめました。門扉を開けるとエントランスが広がります。舗装には豆砂利洗出しを選びアイコットリョーワのタイル、アーレイで階段・ポーチを仕上げました。蹴上を低めに作った階段は上り下りもし易いので、お出掛けも楽しくなります。広く作った車庫は土間コンクリート刷毛引き仕上げで、車庫目地には自然石OBIを使い仕上げました。門塀前やエントランスから玄関までの動線には高木・中木・低木地被植物を組み合わせた、アレンジ植栽をしています。四季を感じる植栽スペースの中には、12V照明でアップライトが2基、鏡面仕上げが光るポールライトも1基設置していますので、夜には優しく照らし出されたシンボルツリーと、明るい足元に足取りも軽く我が家へと向かえます。

 

 

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【スタイリッシュの中に光るSCカーポート】

エントランス部分アプローチ舗装には、ベルストーン乱形を階段は蹴上をモルタルで作り踏み面を少し出して、浮いた様に見える浮き階段が玄関ポーチまで導いてくれます。門塀はシンプルな塗装仕上げに、ポスト・インターフォンを取付け、門塀前に地被類を植栽して仕上げています。土留めやカーポート横の花壇内にぐり石を敷き、動きをだしました。カーポート はSCをロング柱で施工しています。照明には12V ダウンライト-2基入れていますので夜の暗さも心配いりません。また、玄関近くまでしっかりと屋根を掛ける計画をしましたので、雨の日の心配もありません。掃出し窓の前には、タイル貼りテラスをアーレイで作り、ステップ階段を付けていますので、室内からテラス、そしてお庭へと気持ちよく出られます。お庭部分には、クラピアを植栽していますので、グリーンカーペットの出来上がる日が待ち遠しいお庭になりました。後々、お店をされると言う店舗出入り口にはモルタル階段を作り、手摺にジーエムLightを選び、横桟を1本付けることで転落防止についても計画しています。

 

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【細部にこだわりが光る新築外構】

門柱はL字オリジナル門柱をつくりました。タカショーさんの格子材を組み合わせ
インターホンや表札、ダウンライト照明も入れています。アプローチ舗装や階段踏面は玄関ポーチタイルと同一仕上げとし、階段蹴込部分には自然石アンテプレート(ロマノブラック)を使用しています。ポールに取り付けた照明に、グラフィックスポットライトを選び夜のライティングで、玄関前に遊び心も込めています。また階段の袖には車輪用スロープをモルタル刷毛引き塗装仕上げにて施工し駐輪スペーステラス屋根にLIXILさんのテラスSCをつけました。敷地から道路へ出るときの安全確保の為 EフラップミラーⅡミニ〈エクシスランド〉を取付ています。道路から車庫へのアプローチには自然石レガンテストーンのサイズ違いを組み合わせて、車庫舗装と目地をつくりました。門柱廻りにはサボテンを植栽、自然石と組み合わせドライガーデン仕上げをしています。2階の窓からも見えるシンプルガーデンには高さのある植栽をポイントで植栽し足元は化粧砂利とロックガーデン風アクセントに自然石を使いました。

 

 

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【マンション エントランス装飾】

既存花壇スペースを最大限に活用して

エントランスフレームゲートをエバーアートウッドの角柱で造作しました。動きや奥行感が出る様に、高さや角柱の配置バランスを考えながらプランしています。エントランス入り口部の柱にはダウンライトも組み込んでおり照明としての機能も持たせています。花ブロックを使ったウォールは、広い道路から帰って来た時のアクセントに。既存花壇部の立上り面には塗装も施し、ロックガーデン風の石組や植栽と組み合わせ、全体の統一を計画しています。全体的に主張しすぎない色を選んでいますので、昼間は爽やかなエントランスの雰囲気に、夜の顔は、花壇内のマリンランプとフレームゲートのダウンライトが、より一層盛り上げてくれる仕上がりになりました。

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【拘りのエントランス】

H型材を組み合わせ造作したエントランスゲートが迎えてくれる。

オリジナルゲートを潜ると、車庫土間コンクリートの中に光る、コンクリート製ボーダー材エクレルボーダー、コンクリート洗い出しそして階段へと続くアプローチが、玄関へと導いてくれます。オリジナルゲートには、インターフォンや表札を付け機能門柱の役割も持たせています。玄関近くに作った植栽スペースにはシンボルツリーと照明そして宅配BOX付のポスト、ヴィコを。玄関近くにポストを持ってくることで少しでも濡れる事無く荷物を室内へと運ぶことが出来ます。程よい透け感が心地よい花ブロックを使ったウォールは植栽と照明を組み合わせドライガーデンとしています。照明計画も忘れずに施していますので、夜の帰宅時には、花ブロック前のスポットライトに始まり、オリジナルゲートに施したダウンライトそして植栽スペースにはマリンライトと光の路が玄関へと誘います。少し高めに作った塀が盗難から、サイクルポート、セルフィミニは雨風から自転車を守ってくれます。人通りと視線が気になる道路沿いの外構ですが、気になる場所に見せ場を作る事で気兼ねなく過ごせる空間へと施工しました。

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