施工事例

268

【ダウンライトとカーポート】

圧巻の見栄えが自慢なカーポートSC〈LIXIL〉

2台用カーポートは柱梁を1本のみ延長しており、軒天には12Vダウンライトを4基付けています。掃出し窓から段差なく出られるタイル貼りテラスは、小さなテーブルとイスが置ける程度の広さを持たせました。段差が目視できる様、タイルの色を変えて作った階段を降りた先には、タイル貼りテラスがお庭いっぱいに広がります。異色タイルや異サイズを組合わせた使同じ種類のタイルで、テラスを仕上げ桝には化粧蓋を被せる事で、テラスの高級感を損なわない様に施工する事を計画しました。テラス屋根には、Gルーフテラスタイプ〈LIXIL〉を外壁直付けで施工。照明に 12Vスポットライトを2基柱付けしました。お庭中央部のタイルテラスで視線を気にせずくつろげる様、EウッドスタイルフェンスをH1.5程度の高さで施工。日差しをやわらげる為に、金具を付けた Gフレーム〈LIXIL〉を立て、シェードネットのシェードセイル〈タカショー〉を適宜取り付けれる様に設計しました。手間の掛からないドライ花壇は、栗石と植栽を組合わせて表現。照明として12Vポールライトを1基入れています。全体として、お家の雰囲気に合わせた色を選び統一感をもった仕上がりになりました。

画像をクリックすると大きく表示されます。
267

【メタルカラー アートボード 花壇】

道路境界沿いの花壇、植物が植わっているだけだったのですが

高さを出したアートボードをアクセントに、ボードの足元にある車庫土間コンクリートを 一部撤去し、花壇部を増やしています。 ボードの後ろから中木を見せる事で、奥行き感も演出しています。 中木・低木・地被植物を組み合わせ、お手入れのし易い植物を選んで花壇へ植栽。メタルカラーと植物の翠が相まって、通りすがりの視線が集まるアクセント花壇へと変貌しました。

画像をクリックすると大きく表示されます。
266

【施設前のお庭 通いたくなる空間を目指して】

元あったものを生かしつつ、お洒落な空間を目指しました。

芝生を剝ぎ取った後、既存のレンガ目地は生かしつつ、TOYO エクレル コンクリート平板を使って車庫舗。車止めにはオンリーワン コンクリート枕木材オンリースリーパーエッジ を使いました。目地は、人工芝OKターフで防草対策も施しています。
クラッシックレンガを使ったアクセントウォールを作り、花壇内にはTOYO自然石ロッカリー石ドランロックをポイント的に使用し、化粧砂利を敷いています。アレンジ植栽と高木にはUPライトを組み合わせ、マルチングを施し仕上げています。          道路面のウォールはTOYO自然石プレックスストーンを積み、舗装材には既存の栗石を再利用し不足分は足しました。ポイント植栽と既存のスポットライトを設置しています。モルタル舗装をして雑草対策をしたスペースは、タカショーグラフィックスポットライト照明が、夜にしか見る事の出来ない景色を投影します。

画像をクリックすると大きく表示されます。
265

【ジーエムLightが光るセミクローズ新築外構】

門塀と道路側の土留めを兼ねた袖壁は塗り壁仕上げにし、ジーエムLightでアクセントフェンス、親子門扉タイプのYKK鋳物門扉シャローネ、表札はロートアイアン製でオンリーワンNA1-S40サイズS、YKK口金のエクスポスト、高低差がある敷地の宅内側土留めにはシンセイ・デザインブロック、高級感を持ちながらもシンプル且つスタイリッシュに外回り全体をまとめました。門扉を開けるとエントランスが広がります。舗装には豆砂利洗出しを選びアイコットリョーワのタイル、アーレイで階段・ポーチを仕上げました。蹴上を低めに作った階段は上り下りもし易いので、お出掛けも楽しくなります。広く作った車庫は土間コンクリート刷毛引き仕上げで、車庫目地には自然石OBIを使い仕上げました。門塀前やエントランスから玄関までの動線には高木・中木・低木地被植物を組み合わせた、アレンジ植栽をしています。四季を感じる植栽スペースの中には、12V照明でアップライトが2基、鏡面仕上げが光るポールライトも1基設置していますので、夜には優しく照らし出されたシンボルツリーと、明るい足元に足取りも軽く我が家へと向かえます。

 

 

画像をクリックすると大きく表示されます。
264

【スタイリッシュの中に光るSCカーポート】

エントランス部分アプローチ舗装には、ベルストーン乱形を階段は蹴上をモルタルで作り踏み面を少し出して、浮いた様に見える浮き階段が玄関ポーチまで導いてくれます。門塀はシンプルな塗装仕上げに、ポスト・インターフォンを取付け、門塀前に地被類を植栽して仕上げています。土留めやカーポート横の花壇内にぐり石を敷き、動きをだしました。カーポート はSCをロング柱で施工しています。照明には12V ダウンライト-2基入れていますので夜の暗さも心配いりません。また、玄関近くまでしっかりと屋根を掛ける計画をしましたので、雨の日の心配もありません。掃出し窓の前には、タイル貼りテラスをアーレイで作り、ステップ階段を付けていますので、室内からテラス、そしてお庭へと気持ちよく出られます。お庭部分には、クラピアを植栽していますので、グリーンカーペットの出来上がる日が待ち遠しいお庭になりました。後々、お店をされると言う店舗出入り口にはモルタル階段を作り、手摺にジーエムLightを選び、横桟を1本付けることで転落防止についても計画しています。

 

画像をクリックすると大きく表示されます。
263

【カフェの雰囲気に合った植栽】

なるべく手間の掛からない植物を選びながら、花壇に植栽。ポップブッシュ・ロドレイア・ニューサイラン・ストレリチア・アジサイ・シダなど日向から日陰で育ち、水遣りの手間も負担にならない植物を選んでいます。また、季節によって花が咲いたりと四季を感じられる様な花壇を目指しました。

画像をクリックすると大きく表示されます。
262

【カーポート新設】

元あった、外構の雰囲気に溶け込むカーポートを選んで

三協アルミさんのスカイリードを梁延長仕様で施工しました。梁を延長する事で、柱の位置を前後で変えています。駐車する時の動線を邪魔する事無く、カーポートの柱を付けることが出来ました。また、玄関へ続くアプローチにも注意をして柱の位置を決めています。さらに、カーポートに照明も付けていますので夜の灯りも心配いりません。熱線遮断ポリカ屋根を採用したカーポートがあると、車や自転車などが直射日光から守られますので、屋根の下にある物が長持ちしますし、雨の日の乗り降りもストレスなく行えます。

画像をクリックすると大きく表示されます。
261

【お母様をお迎えするために】

元あった思い出は生かしつつ和の雰囲気と目隠しを

沓脱石や延べ段に手水鉢といった和の雰囲気が素敵なお庭でしたので、新しい部分がうまく溶け込むようにと300角の瓦とのし瓦、化粧砂利を組み合わせ、市松の庭を表現しました。元あった坪などの高さをもった装飾品を窓から見える、要所に飾ったので、少し奥まった室内からも楽しめます。新しくなったお庭を囲むように、縦貼りにした木樹脂のフェンスで目隠しをしています。プライベート感も高まり、くつろいで眺め愉しむことのできるお庭になりました。

 

画像をクリックすると大きく表示されます。
260

【細部にこだわりが光る新築外構】

門柱はL字オリジナル門柱をつくりました。タカショーさんの格子材を組み合わせ
インターホンや表札、ダウンライト照明も入れています。アプローチ舗装や階段踏面は玄関ポーチタイルと同一仕上げとし、階段蹴込部分には自然石アンテプレート(ロマノブラック)を使用しています。ポールに取り付けた照明に、グラフィックスポットライトを選び夜のライティングで、玄関前に遊び心も込めています。また階段の袖には車輪用スロープをモルタル刷毛引き塗装仕上げにて施工し駐輪スペーステラス屋根にLIXILさんのテラスSCをつけました。敷地から道路へ出るときの安全確保の為 EフラップミラーⅡミニ〈エクシスランド〉を取付ています。道路から車庫へのアプローチには自然石レガンテストーンのサイズ違いを組み合わせて、車庫舗装と目地をつくりました。門柱廻りにはサボテンを植栽、自然石と組み合わせドライガーデン仕上げをしています。2階の窓からも見えるシンプルガーデンには高さのある植栽をポイントで植栽し足元は化粧砂利とロックガーデン風アクセントに自然石を使いました。

 

 

画像をクリックすると大きく表示されます。
259

【元あったから使いやすいお庭へ】

元あったデッキの前に1台分の車庫スペースを増やすスペースは残しつつ、元々あったデッキをカリラを使ったタイルテラスへとリフォームしました。基礎側換気を確保しながら、掃出し窓と高さを揃えるために、テラスエッジネオスリムを使用しています。写真ではわかりにくいのですが、排水の為に溝を設けたりテラスの立ち上がりには、家の外壁と合わせ横広で小さ目のタイルを選び、高さ1.2m程度に設計したニコボードフェンスで囲っています。テラスには手洗い付き水栓ジラーレW(2口)を設置し、ロックガーデン風スペースには照明としてポールライトを1基、おやすみタイマーも付けています。高さのあるテラスから奥のお庭に行くための階段も付けていますのでストレスなく敷地を周遊することが出来ます。CADにて制作した図面のイメージ通りの仕上がりになりました。

画像をクリックすると大きく表示されます。