ガーデン・テラス

狭くても広くても、そこは住んでいる人だけのプライベートスペース。
癒しの空間、多目的スペース、用途に合わせて、お客様だけのonly oneスペースをプロデュース致します。
125 リビングから眺める広々としたお庭。もともと土のままだったお庭には、タイルの階段とフラットな床面テラスを設けました。除草の手間も省け、明るい雰囲気が広がります。テラスの一角と正面は植栽スペースとし、季節の移ろいを感じ、景色を楽しむことが出来るでしょう。日が暮れから点灯する照明により、昼間とは違った雰囲気を味わえます。境界部分に設置したウッドフェンスと植栽で落ち着いた仕上がりのお庭。温かくなってから食事など楽しんで頂きたいです。
画像をクリックすると大きく表示されます。
124 境界部分に目隠しになるウッドフェンスを設置しました。広いお庭部分には、ヒノキの木を使用した、手作りの物置兼、自転車小屋を造りました。駐輪スペースは自転車三台を停めても、まだ余裕があります。小屋の白い塗料は、天然木ならではの木目が出て、ナチュラルな雰囲気に仕上がり明るくなりました。物置には、収納が大変なバーベキュー道具なども収めることができます。鍵付きのドアで防犯面もばっちりです。建物の雰囲気に上手く調和した素敵なお庭が完成しました。
画像をクリックすると大きく表示されます。
123 お庭の空いているスペースが寂しいとのことで、二か所のちょっとした空間をお店のディスプレイかのように彩りました。背面にアンティーク枕木を立て土止めにし、全面は大きめの自然石を据え、中に植栽アレンジを施しました。よーく見てみると枕木の上には奥様ご希望の、天使が眠っています。チュニジア産、テラコッタポットの美しいシルエットも目を引きます。また、玄関脇のスペースもコルジリネの影に可愛らしい天使が……!建物との統一感もある有効的な空間が生まれました。
画像をクリックすると大きく表示されます。
122 お家の雰囲気にもぴったりのウッドデッキのお庭が完成いたしました。奥へと長く伸びるデッキは最長7mあり、お食事やお子様の遊ぶスペースとしては十分な広さとなっております。真砂モルタルのアプローチはアールを描き、デッキとの間には、芝生の築山を造り、頂上にはシンボルツリーとなるモミの木を植えました。夕暮れ時には、アップライトに照らされ、昼間とは違った雰囲気を味わうことができます。色や形、余白部分まで美しく感じるようデザインされたナチュラルガーデンが仕上がりました。
画像をクリックすると大きく表示されます。
121 一階の特権であるマンションの専用庭。「お茶もできてワンちゃんも遊べるようにお庭を綺麗にしたい」とのご要望で、既存の芝生を無くし、マーブルカラーの砂利を敷き防草。境界部分には白のウッドフェンスを設置し目線も気にならず、明るい雰囲気になりました。お庭の中心には、大きなサークル。洗い出しと乱形の石貼り部分にはテーブルやイスを置いてお茶も出来ます。ウッドチップの部分はワンちゃんの足にも優しいドッグランスペースとなっております。サークルに沿うように20種類の植栽アレンジも施しました。ブルーベリーやワイルドストロベリーなど実の生るのも楽しみの一つに。
画像をクリックすると大きく表示されます。
120 広々としたお庭は、メンテナンスが余りかからないよう全体に防草シートと砂利敷きを施しました。そして、リビング窓の正面にはシマトネリコの木と自然石の長い花壇を配置し、建物からの目線に拘った緑の空間が完成しました。更にその手前には、洗い出し砂利のサークルを造りました。固めるスペースを設けることでバーベキューなど食事を楽しむこともできます。広い空間にフォーカルポイントを置き、部分的にデザインすることで一体感のあるお庭が仕上がりました。
画像をクリックすると大きく表示されます。
117 このお庭は「ゆっくりとお茶が楽しめる」をテーマに作製しました。線路のようなアプローチは、カーブに植栽を施すことによって柔らかな雰囲気に仕上がりました。その奥には、広々とした洗い出しのテラスを設け”tea time”にほっこり寛ぐことが出来ます。また、不定形のアンティークレンガもいいアクセントになっています。既存の樹木と芝がまるで森の小道のようなアプローチにしてくれました。
画像をクリックすると大きく表示されます。
115 お庭の入口には、枕木とアイアンを組み合わせた門扉を設置しました。枕木からヴィンテージ感のある色ムラがでており、床面のレンガと合わせて異国の雰囲気が漂っています。樹木の株下に、ビーンズ型の築山をデザインしたのもポイントです!アプローチの曲線との併合し統一感のあるデザインとなっています。植物も季節ごとに様々な表情を魅せてくれるでしょう……。
画像をクリックすると大きく表示されます。
112 リビングからの眺めが変わると同時に、外からの視線をシャットアウト出来るよう工夫がなされています。木製の列柱と葉の色が美しいメラレウカによって風通しのよい目隠しが出来ています。また、リビングから正面に見える花壇は枕木で囲み、地被類や低木でデコレーションされています。さらに、砂利敷きだけだと歩きにくい地面も自然石を据え、自然な流れでお庭に入って来れるよう配置しました。ご主人お手製のウッドデッキで、のんびりと四季を感じ、くつろいで頂けたらうれしいです。
画像をクリックすると大きく表示されます。
111 花壇へと続く自然石のアプローチを進むと、ギボウシなど色とりどりの植栽が迎えてくれます。リビングのからは、育っていくグリーンと石の経年変化が楽しめるようそれぞれの配置にもこだわりました。窓から庭に下りた足元には、鉄平石ピンコロと枕木を絡めたデザインを施していますので、歩きやすくなっていますし、とってもお洒落になっています。また、ウッドフェンスと低木を組み合わせた目隠しのコーナーを造ることにより、プライベートスペースが保たれ、同時に落ち着いたブラウンのウッドフェンスが手前の植栽をより引き立たせてくれています。生まれ変わったお庭で、お子様達とのんびりされている光景が目に浮かびます。
画像をクリックすると大きく表示されます。