お庭づくりの方法
施工場所:門まわり+ガーデン
・門側のインターフォン越しからの目線と、道路側の歩行者からの目線が気になる
・お庭でバーベキューをしたり、くつろげる空間にしたい。
ズバリ!お客様のイメージされていた、
欲しいと思われていた事はこんな形ではないですか?
お客様のフワッとしたイメージをカタチにし、建物との調和・機能、そしていかに“あるべき姿”として息吹を吹き込むか。
モノづくりは言わば物語づくりです。
一つ一つに意味があり、意義があり、点と点が結びつき、それぞれ個々の姿以上に見た目も役割も観る目を魅了する。
そんな“活きる庭”を私たちはご提案します。
どのようなお庭を作るか、お客様と打ち合わせを重ねて行く中で、今までのナチュラルな外構からイメージチェンジをして、新しいK様邸を造ろう!!という事になりました。
濃紺色の壁にシルバーの表札やランプ、フェンスを組み合わせて、カッコいい外構に!!
壁も高さを持たせたので、来客時も目線が気になりません。
お庭には、腰かけてゆっくりと過ごせるようにデッキとテラス屋根を設置しました。
窓から見える位置には樹木と照明を配置し、癒しのお庭になりました。
壁と自然石、ポストやライト、全てが個々の役割を果たし、そして絡み合い、一つのカタチになる。
人と人の相性があるようにモノとモノも同じように相性があるのです。
これから味となり、もっともっと深みを増していくのです。それがココロの庭です。