施工事例

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【枕木敷きのアプローチ】

コンクリート製枕木をふんだんに使ったアプローチ。木目がしっかり入っており、本物の木のようなフォルムが優しさと安心感を与えてくれます。アルミの角柱のスリットフェンスや、半円形のレンガ積みの花壇との相性も良いです。

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【目を惹くモダン雑木風外回り】

 

天然石を貼った門塀には表札とインターフォンそしてサブの門塀に、宅配ボックス付きのポストを取り付けました。道路から続く、ゆるやかな弧を描いた自然石のアプローチが玄関へと導きます。ガビオンと枕木を使い、駐車スペースとお庭を程よく仕切り、お庭側にはに立水栓を設置し、機能性も持たせました。玄関ポーチから同じ高さで、お庭の奥へと続くテラスには長方形のタイルを貼り、使い勝手と共に、奥行き感をプラス。アプローチに添えられる様に植えた植物は、紅葉を楽しめる落葉樹を主に、常緑の植物と組み合わせ、四季折々の表情を愉しめるよう植栽しました。夜にはライトアップされることで、また違った雰囲気を味わえます。

 

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【お手入れのしやすい外回り】

 

植木の手入れの負担軽減のため、目隠しフェンスにリフォームしました。生垣が植わっていた場所を、綺麗に木樹脂フェンスと入れ替えています。フェンスの色を家のアクセントカラーと同系色にすることで、違和感なく、すっきりとした印象になりました。砂地が剥き出しだった敷地内は、防草シートと砂利を敷き、防草対策をしています。

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【玄関アプローチのリフォーム工事】

 

既存の門廻りを改修し、シンプルな中にも個性を盛り込んだプランです。

木目調のセラウォールタイル貼り門塀とアクセント塀。アーレイタイル張り浮き階段は、踏み面を400と一般的な幅よりも広く設けています。タイル1枚の広さも600と大きめの物を選び、ラグジュアリー感を出し、玄関ポーチやアプローチ部分にも使用し統一。門廻り付帯の設備ポストやインターフォンはを道路側ではなく宅内側に設ける事で、外回りをスッキリさせました。門塀の裾には地被植物を植栽しUPライトと組み合わせ夜の空間も演出しました。単粒砕石・砕石ぐり石で表現したドライガーデン花壇の中には、マリンランプや水管移設し水栓ジラーレW(ヘアライン)を使いました。パンは自然石で造作しています。花壇の中には、常緑樹や、落葉樹を組合わせて植栽し、季節感も楽しめる玄関回りを目指しました。
    

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【自然素材を生かした目隠し】

 

既存の石積みベンチの風合いを生かし、自然石を使い造った井戸隠しの後ろには、ハウチワカエデを植えました。天然木を使った目隠しフェンスでプライベートスペースも確保しました。自然石積みのアクセント塀には、水栓機能が付いており、水栓パンと組み合わせました。魅せ場となった井戸隠しアクセントを囲った憩いのスペースになりました。ベンチに座って月日と共に成長してゆく四季折々の表情を楽しむことができそうです。

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【駐車場の奥に充実したプライベート空間】

 

重厚な存在感を放つタイル貼り。内側には、立水栓と照明が付いています。玄関ポーチと高さを合わせたタイル貼りテラスは、掃出し窓からもストレス無く降りて出ることが出来る高さに仕上がっています。目隠し壁の素材、テラス、それぞれをタイルで統一したので、リビングからの眺めに一体感が出ました。テラスの一部には、同じ素材で仕上げた水栓パンや化粧蓋を設置。全体の素材を統一する事で、テラスがより広く感じることができます。通りからのプライベートを守る為の目隠しのタイル壁ですが、機能も充実した憩いの空間をもたらしてくれました。

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【広い駐車場から続く玄関までの路】

 

階段の蹴上、門廻り機能を詰め合わせた花壇には、お揃いのレンガ。土留めとして選んだ化粧ブロック積み。それぞれの色を、家の雰囲気に合わせて選びました。階段の蹴上、アプローチと豆砂利の洗出しでまとめています。レンガ花壇の中には、表札・ポスト・インターホンを取付けた枕木門柱と、シンボルツリーに選んだフェイジョアを。足元の邪魔にならない階段の端に照明を施していますので、夜のライトアップで足取り軽やかに、宵の景色に癒されながら、玄関へと向かえます。土留め化粧ブロックを利用して、目隠しフェンスと門扉を取り付けてお庭の中のプライベート空間も充実させました。

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【明るく木漏れ日の射すお庭】

 

防草対策のため、お庭のリフォームです。
花壇内の樹木を一部撤去し、すっきりと視界が開けた所に目隠しとして、Eウッドスタイルフェンスを設置しました。土が剥き出しだったお庭は、植栽スペースを残し、豆砂利洗出し舗装と、自然石でアクセントラインをデザインしました。植栽スペースの樹木根元には化粧砂利を敷いています。奥庭に敷いてあった舗装は、モルタル金ゴテ舗装でシンプルに雑草対策を充実させました。全体としてスッキリさせることで、広いお庭がより明るくより奥行きを感じられる印象になりました。

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【プライベート空間の充実を図って】

 

フェンスのリニューアルとタイルテラス工事です。ユメッシュE型フェンスを設置しました。大きな窓のあるプライベート空間のまわりには木樹脂フェンスのEウッドスタイルフェンスを敷地内に立てました。奥へと続く犬走り部分は防草シートと砂利敷きで、メンテナンスフリーを目指しました。木樹脂フェンスで囲った中庭はタイルテラス敷きで、使い勝手の充実を。窓前のタイル張りを一部抜いて、植栽スペースを設けました。窓越しに臨む四季を彩る植栽は、癒しスポットとなっています。

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【自然石・樹木・木樹脂材の織り成すハーモニー】

 

自然石の石畳、植栽スペースを上手く組み合わせたアプローチを抜けると、玄関へと続きます。植栽スペースの1つには、シンボルツリー。また1つにはアクセントポールを。そして、サブツリー。それぞれの植栽がアイストップとなり、程よく外からの視線を玄関からそらします。玄関ポーチから続くタイルテラスは、掃出し窓の下まで続いていますので使い勝手が良いのですが、外からの視線が気になりますので、メンテナンスフリーな木樹脂素材の目隠しフェンスを立て、プライバシーを守ります。駐車スペースは土間コンクリートと防草シートを敷き、雑草対策を施した砂利敷きで仕上げています。全体の色合いや雰囲気を合わせ自然な仕上がりを目指しました。

 

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