施工事例

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【趣向を凝らした土間コンクリートが目を惹く】

 

アプローチも兼ねた車庫スペース。シンプルになりがちな車庫土間コンクリートに注目 ステンレス目地で視覚的に住み分けをしたら木目調のスタンプを施しました。奥へと続くスペースの中央当たりには排水を考慮し、アプローチにはグランドライトを入れています。玄関前のアプローチには300×600サイズの自然石を2色組み合わせ化粧を。既存の機能門柱に寄り添って植栽スペースを設け、低木や地被植物を植えています。翠が温かさと華やかさをプラスしてくれました。

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【シンプル外構とプライベートテラス空間】

 

アプローチ舗装と駐車スペースは、門塀前までのコンクリート洗出し仕上げとコンクリート刷毛引き仕上げを使いスペースを分けました。階段を1段設け、玄関まで続くアプローチには〈オンリーワン〉プリモの12Vのグランドライト照明を6基入れています。門塀は杉板調タイル、表札は〈エクシスランド〉ステラH、ポストは壁付けタイプで〈ユニソン〉ヴィコ、照明〈オンリーワン〉プリモウォールライトライン-Sを選んでいます。お施主様から支給して頂いたインターホンの子機も取付て仕上げました。YKKさんの2台用カーポートはエフルージュで熱線遮断ポリカーボネート屋根材を採用しました。物置は〈イナバ〉FORTAです。プライベートテラス空間の土留めに、デザインブロックのゼロスを使っています。樹脂製フェンス、ニコボードをブロック上に設置して目隠しをし、プライベート空間を整えました。室内からテラスへとスムーズな出入りが出来るよう、テラスの高さを窓サッシ下に合わせるために、建物基礎側換気材を組み合わせ、イオニア600角タイルにてテラス・テラス階段を仕上げました。テラス屋根は〈YKK〉ソラリアを、屋根材には暑さを遮断できる、熱線遮断ポリカーボネートを選んでいます。シンプルな中にも、機能性が盛り込まれた外構とプライベート空間になりました。

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【カーポート・バイクガレージ】

 

カーポートは〈三協アルミ〉スカイリード2台用で、熱線遮断ポリカーボネート屋根を使っています。バイクガレージは〈イナバ〉アルシアフィットです。敷地いっぱいに広がったカーポート屋根は、駐車場から玄関までの動線をカバーしていますので、雨をあまり心配する事無く車への移動とお出掛の準備ができるのはまた、魅力です。

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【ダブルフェイス 後方支持】

 

スッキリした見栄えのカーポートは、三協アルミさんダブルフェイス。3本の強靱な柱とアームで片側から屋根をしっかり支える上吊りタイプです。中でも今回選んだのは後方支持タイプ、柱が後ろ側のみとなりますので、車からの見通しが良いのが特徴的。車の出し入れや乗り降りがスムーズに出来る事とスタイリッシュな見栄えが、オーナー様の心は勿論のこと、通行する人々をも惹きつけます。

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【お家が引き立つ外回りを目指して】

 

モデルハウス外構。ハウスメーカーさんのイメージに合わせて色味や素材を選びました。門塀 は塗り壁、アプローチ・駐輪スペースはTOYOエクレルボーダーにてインターロッキング敷舗装をしています。植栽スペースにはシンボルツリーと低木をアレンジ。大きさや形がよく見る砂利とは少し異なった、スレートチップ砂利を使い、目地や植栽の足元を締めました。スポットライト照明と組み合わせたシンボルツリーが、昼間も夜も住む人を優しく見守ります。

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【梁延長スカイリードが迎えてくれるシンプルな外構】

 

2台用両支持スカイリードは前梁延長タイプ 車庫舗装はコンクリート刷毛引き仕上げとグレー色のプラスチック目地で仕上げています。門塀はジョリパッド塗壁。表札には〈エクシスランド〉ステラH。ポスト・宅配ボックには〈ユニソン〉のスヴィコ前入り後ろ出しを起用しています。タイル貼りで仕上げたアプローチ・階段舗装は、お洒落に見えるタイル方向を考えながら貼り方を決めました。門塀にはシンボルツリーを添えて、足元にはスポットライトも設置しています。必要な物を厳選して全体として、落ち着いた雰囲気に仕上げています。

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【スッキリそして明るく】

 

木樹脂フェンスを設置した施工例です。敷地内の一面を取り付けるでけでも、見た目の変化が際立ちます。高さや色合いを考慮し圧迫感の無い仕上がりを心掛けました。

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【家族が安心して暮らせる外回りを目指して】

 

既存を生かしつつ。既存の階段は洗浄をし、タイルを貼りました。塀は洗浄後、下地処理を施し塗装で仕上げています。玄関に近い場所を機能門塀に、ポストはヴィコ、宅配BOX機能も兼ね備えており前入れ後ろ出し仕様なので、玄関からの移動距離も少なくて済みます。表札はシンプルなラインSを選びインターフォンも取付けています。門扉やフェンスはレジリアシリーズで統一しクローズ。安全面も考慮し、高さが1mあるフェンスを選びました。お庭には人工芝を敷き、通路には防草シートと砂利敷きを施して雑草対策もしています。宅内に元からあったモミジの足元にはUPライト、夜にはシンボルツリーとして新たに輝きます。

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【使われていなかったスペースを魅せ場に】

 

躍動感とメリハリのある花壇スペース。アプローチの横にあるスペース、お手入れもままならず困っていらっしゃいました。手間の掛からない見せ場にしたいと、高さのある花壇と防草シートを引き植栽と組み合わせ仕上げました。レンガで立ち上げた花壇を囲むようにデザインした自然石の乱貼りは、植栽スペースを減らす効果は勿論のこと、アプローチも兼ねています。花壇のお手入れの時や、草花を愛でたい時に活躍します。これから地被植物が育つ事で、防草シートを覆い翠の絨毯がお目見えする時が楽しみな、アクセント花壇スペースです。

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【活かす と 新しい の共演】

 

家のイメージに合わせたリフォーム。家の顔とも言える玄関廻りは、既存の塀はそのままに、下地処理を施したら、石貼りで仕上げました。側面はニュースタックのジャワブラック、平面天端にはキャップストーンでバサルト240を使用しています。重厚感のある玄関廻りへと、変貌をとげました。気になっていたお庭の目隠しには、溶岩石を充填したガビオンを選び、高さは1500程度に設定していますので主張しすぎず、元あった存在感のある植物達とも溶け合う仕上がりとなりました。

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